真夜中の着信音に 寝つけそうだった目をこする 暗い部屋に青く白く光放つ 運命ってやつを信じるかい そんなのきっと関係ないと 手当たり次第当り散らしてがむしゃらに 単純な「0 GAME 駆け引きもなしに負けっぱなしなんだ どうにかしたい だけどね地図は雲の巣のように 絡み合ってる 電話越しのため息に 愛しいさと共感を覚える 一人部屋であれこれ悩まないように 赤いライトも間に抜けて 眠れない夜を超えて 何か少し変わり始めた気がした 単純な「0 GAME これ切りだったはずなのになんか はまり込んで 感じたことない気持ち胸が 熱くなって こんな僕は僕じゃないと 素直になれなかった 子供みたいなわがままで 君を傷つけたね これで良いと言い聞かせた 本当は違っているけど どうにもならないバカげた運命 抜け出せなくなって 完全な「0 GAME 負けっぱなしだってやめたくはないんだ どうにかして 雲の巣のような現実を生きる それだけのGAME 単純な「0 GAME 単純な「0 GAME