あまつそらのかなた いたずらなうきくも かえるゆめをなくし えいえんをさすらう あめがやむまで つかのま うらぎのなむり なんどでもそう なんどでも ふりかざすやいば あまたのゆめは きずぐち しゅうにそまるだいち うてどなぜか むなしい いさむきばをけがし しゅくごうからのがれられない やみをてらす しじま いざよいのつきから もれるひかりたち えいえんにたゆたう どうじないこころなれど けがれなきものに どうしてどうしてなのか こころゆらぐわけ なんのためにたたかう いたむきばをけがし いんがからのがれられない ちがうさだめ みちび あるいてくなまえ おなじちちのちをもつ うたかたのいのち なんどでもそう なんどでも ふりかざすやいば あまたのゆめは きずぐち しゅうにそまるだいち うてどなぜか むなしい いさむきばをけがし しゅくごうからのがれられない